自然観測所

← カメラ一覧へ

ライブカメラ

木津川のライブカメラ⁠|京都・南部

伊賀の山地から京都府南部を抜ける川。砂の多い河原が広く、水量によって流路が動く。

木津川の見本画像(2026年10月)見本 2026年10月

何が映っているか

伊賀の盆地で服部川と柘植川を合わせ、岩倉峡という狭い谷を西へ抜けて、山城の盆地に出る。そこからは北へ向き、木津で向きを変えて大山崎で淀川に合わさる。その区間を順に映す配信である。

見どころは河原の広さである。砂と礫の河原が広いので、水の少ない日は流れが何本かに分かれ、増えるとそれがひとつにつながる。流路の位置そのものが水量で動くのが、この川の見え方である。

水を集める範囲は1,596平方キロ、幹川の流れの長さは99キロ。淀川の水系の中では、琵琶湖に次いで二番目に広い範囲を受け持っている。岩倉峡が狭いため、上流で降った雨はここでいちど足止めされ、上野の盆地側の水位が上がりやすい。

川底の勾配を見ると、上流は460分の1から860分の1だが、岩倉峡のあたりでは170分の1から240分の1まで急になる。この落差が砂と礫を下流へ送り出し、広い河原を作っている。下流の八幡市上津屋には、水位が上がると橋板ごと流れる造りの上津屋橋がある。1953年3月に架けられたもので、橋の長さは356.5メートル、39基の橋脚を13の区切りに分け、ひとつの区切りが約27メートルである。

水が増えるのは梅雨の終わりと、台風の時期である。岩倉峡で足止めされるぶん、上流側と下流側で水位の上がる時刻がずれる。強い雨の日は、暗さと水滴で何が映っているか読み取りにくい。避難の可否は自治体の情報で確かめてほしい。映る場所は固定ではなく、順に切り替わる。

このカメラのこと

場所京都・南部
形式動画 巡回
時間帯Asia/Tokyo(UTC+9)
ジャンル河川
提供元国土交通省 河川ライブ配信
利用規約政府標準利用規約2.0

提供元の配信ページ

YouTube でライブ動画を見る

映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。

近くのカメラ

このカメラが載っているページ