ライブカメラ
東播海岸のライブカメラ|兵庫・明石〜加古川
瀬戸内海に面した砂浜の海岸。河川ではなく海岸を映しており、波の高さと潮位が見どころ。
何が映っているか
この配信だけは川ではなく海を映している。神戸市垂水区塩屋町の堺川から明石市を経て、加古郡播磨町の喜瀬川に至る、延長約26キロの海岸である。その区間を順に映す。
見どころは、砂浜の幅がどこまで残っているかである。波の高い日は汀線が消え、護岸の際まで水が来る。潮が引いた日との差がそのまま画面に出るので、同じ場所を時間を変えて見ると分かりやすい。
この海岸は侵食が激しく、台風のときの被害も多かった。そのため1961年度に、兵庫県からの権限代行という形で国の直轄事業として工事が始まっている。侵食の原因は、台風の高波、1950年代半ばまで続いた海砂利の採取、それに明石海峡の速い潮流である。明石市松江の地先では、63年のあいだに汀線が100メートル以上も後退した。砂を足す養浜を行ってからは、後退は見られていない。
約19キロの区間を、播磨、明石西部、明石東部、垂水の4つの工区に分けて整備してきた。明石川を境に海底の勾配が変わるため、西側は護岸と養浜、東側は離岸堤と養浜という組み合わせになっている。江井ヶ島港から林崎漁港までの約7キロにあたる明石西部工区は2020年3月31日に完成し、翌4月1日から一般海岸の施設は兵庫県、漁港区域内の施設は明石市へ管理が移った。2018年の台風20号と21号では明石と神戸で過去最高の潮位を超えたが、整備が済んでいた場所では大きな被害が出ていない。
波がいちばん高くなるのは8月から9月の台風のときである。荒れている日ほど画面は暗く、しぶきがレンズに付いて滲む。高潮や高波の警報が出ているときに海岸へ近づかないでほしい。巡回式の配信である。
このカメラのこと
| 場所 | 兵庫・明石〜加古川 |
| 形式 | 動画 巡回 |
| 時間帯 | Asia/Tokyo(UTC+9) |
| ジャンル | 海 |
| 提供元 | 国土交通省 河川ライブ配信 |
| 利用規約 | 政府標準利用規約2.0 |
提供元の配信ページ
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